開発のながれ

📦 ソフトウェアパッケージ開発 ご依頼〜納品までの流れ

弊社では、お客様の事業資産となるソフトウェアパッケージ開発のご依頼を承っております。 オンラインまたはオフライン(※1)ミーティングを定期的におこない、 しっかりと認識を共有しながら開発いたします。

📝 ヒアリング(無償)

まずはお客様のビジョンや課題をヒアリングいたします。具体的な完成イメージがまだなくても心配ございません。対話を通じて、お客様のご要望を最大限に引き出し、最適なソリューションを共に探ります。開発期間、ご予算、事業の背景・目標、将来の運用体制など、多角的な観点から最適なプランをご提案いたします。

📃 ご提案(無償)

ヒアリングのものと、お客様のご要望を叶えることができる最適なプランを提案させていただきます。もしお客様のご意向と異なるプランだった場合、再提案させていただきます(※2)。提案プランで仮契約を頂けた場合、MVP(※3)作成へと移行します。

💻 MVP開発、認識共有(一部費用発生)

お客様のご要望を叶える「最低限動いている製品」を一緒に確認いたします。この段階で一部費用(※4)を頂戴いたしますが、簡素ながらも「やりたいことが実現できているか?」を、いち早くご確認いただけます。このMVPはお客様社内で共有いただけますので、本開発にむけた予算確保にご活用いただけます。

🧑‍💻 本開発・テスト

納品に向け、スケジュールを細かく設定したのち、本開発を開始いたします。週次ミーティングで開発の進捗を共有し、細かなご要望も都度反映させていただきます。受け入れテストフェーズでは、考慮漏れがないかを社内で徹底検証いたします。規模によっては外部委託による受け入れテスト実施も可能です。(別料金)

📦 納品・リリース

受け入れテストが完了したら、納品に進みます。お客様のご要望通りの形態でシステムをお届けし、リリースまで伴走いたします。完成したシステムを最大限に活用していただくため、完成した製品に応じて、保守・運用プランのご提案をさせていただきます。

🚗 運用・保守

システム開発は「作って終わり」ではございません。運用・保守だけでなく、事業要求にあわせ日進月歩、機能改善を行う必要があります。弊社では納品後サポートとして運用・保守を承っておりますので、お気兼ねなくご相談ください。

もし運用・保守を「弊社外」で想定されている場合「使用技術が運用チームにマッチしない」というトラブルが発生する恐れがございます。MVP作成前に想定されている運用体制をお伺いするのはこのためです。「こんなはずではなかった」とならないよう、予め初期から、運用・保守を想定した提案をさせて頂きます。

注意事項

※1: 東京都外でのオフライミーティングをご所望の場合、交通費をお願いしております。

※2: 回数に限りがございます。

※3: Minimum Viable Product:実用最小限の製品。

※4: 合計見積もりの 5〜10 %程を目安としています。(実装の複雑さにより変動)